スターバックスのロゴ。緑円形に白いセイレーンのシンボルマーク

スターバックスのロゴ。緑円形に白いセイレーンのシンボルマーク

飲食店|1971年創業

スターバックス

Starbucks · 米国ワシントン州シアトル

世界最大のコーヒーチェーン。緑色の丸い盾に海の女神セイレーンを配した象徴的なロゴは、半世紀以上にわたり進化を続けながら世界中で認知されています。

デザイン情報

スタイルエレガント
フォント角ゴシック体
使用カラー
エメラルドグリーン
ダークグリーン
ホワイト
デザイナーTerry Heckler(初代)、Lippincott(2011年リデザイン)
カフェロゴコーヒーショップロゴ緑ロゴサークルロゴプレミアムロゴ
Brand Overview

ブランド概要

スターバックスは1971年、米シアトルで創業した世界最大のコーヒーチェーン。現在80以上の国・地域に35,000店以上を展開し、日本国内でも1,800店超を誇る。単なるコーヒー販売にとどまらず「サードプレイス(第三の場所)」という概念を提唱し、現代のカフェ文化を世界的に形成したブランドである。

創立年

1971年

本社所在地

米国ワシントン州シアトル

業種

飲食店

Logo History

ロゴの歴史

初代ロゴ(1971年)は茶色を基調とし、16世紀のノルウェーの木版画からインスパイアされた双尾のセイレーン(人魚)を全身描写した複雑なデザインだった。1987年にハワード・シュルツが経営権を取得した際、緑色へ変更され現代的な印象に刷新。1992年にセイレーンの胸部を隠すよう修正されより洗練された形に。2011年には創業40周年を機に外側のリングに書かれていた「STARBUCKS COFFEE」の文字とリングを外し、セイレーンのシンボルマークのみのシンプルなデザインに進化。ロゴ単体でブランドを表現できる究極のアイコニック化を果たした。

Design Philosophy

デザイン哲学

スターバックスのロゴデザインの核心は「ストーリーテリング」にある。セイレーンは海洋探検の時代における冒険・発見・魅力を象徴し、コーヒーという商品が持つ「旅」のイメージと重なる。デザインはシンプルであるほど記憶に残るという原則を体現しており、2011年のリデザインではブランド名の文字を削除することで、むしろブランド力が強化された。緑は自然・持続可能性・成長を象徴し、スターバックスが掲げる環境コミットメントとも一致している。

Color Analysis

カラー分析

スターバックスグリーン(#00704A)は「エメラルドグリーン」と呼ばれる独自の色で、自然・新鮮さ・活力を表現。深いダークグリーン(#1E3932)を組み合わせることで落ち着きと高級感を演出している。白(#FFFFFF)はセイレーンのイラスト部分に使用され、緑との強いコントラストで視認性を最大化。この色の組み合わせはカフェ業界では圧倒的に独自であり、他ブランドとの差別化に成功している。

エメラルドグリーン

#00704A

ダークグリーン

#1E3932

ホワイト

#FFFFFF

Public Perception

大衆の認知

消費者調査では「スターバックスの緑ロゴを見ると安心感・品質感を感じる」という回答が8割を超える。特に日本においては「休憩・ゆとりの時間」のシンボルとして認識されており、「スタバのロゴ」はそれ自体がライフスタイルの象徴となっている。SNS上での「スタバ写真」文化(カップロゴを前面に撮影)は、ブランドがコンテンツそのものになった事例として世界的に研究されている。

Design Insights

中小企業への設計インサイト

中小企業やスタートアップへの教訓:①色は1〜2色に絞り込み、その色がブランドを体現する意味を持たせること。②シンボルマークは具体的なストーリーを持つと長期的に強くなる。③成長とともにロゴを「引き算」する勇気も必要(文字削除による強化)。④「緑=スタバ」のような色のオーナーシップを早期に確立することで、競合他社が同色を使いにくくなる。

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